iPhone 12 ProからiPhone 16 Proに買い替えました

テクノロジー
記事内に広告が含まれています。本サイトは広告による収益で運営しています。
スポンサーリンク

久しぶりの買い替え

購入したのは「iPhone 16 Pro 265GB デザートチタニウム」

Apple公式ページ

価格は174,800円(税込み)

・・・

うまい棒が14,566本買える!!!(※執筆時点のうまい棒12円で換算)

妥協できるギリギリの値段でした。これ以上高額になったらどうしよう…。

スポンサーリンク

予約して10日で届いた

というわけで、そんなiPhoneを9月13日21時の予約開始と同時に注文しました。

思ったより早く9月20日の発売日分が売り切れてしまい、到着予定が「10月3日~10月10日」になるという誤算はありましたが、なんと予定よりかなり早く、発売日に近い「9月23日」に届いてくれました。やったぜ。

iPhoneが届くまでの時系列は以下の通りです。

  • 9月13日
    21時13分
    iPhone 16 Proご注文の確認メールが届く

    購入して数分でメールを受信

  • 9月19日
    16時35分
    クレジットカード決済通知

     

  • 9月21日
    15時25分
    ヤマト運輸 荷物受付・発送

    ADSC支店

  • 9月21日
    15時56分
    作業店通過

    羽田クロノゲートベース

  • 9月21日
    20時7分
    依頼受付(日・時間帯変更)

    早めに届くことに気づき、受取時間帯を朝に変更

  • 9月23日
    1時52分
    作業店通過

    配達地域の作業店に到着

  • 9月23日
    6時40分
    配達担当店保管中

    配達時間まで保管

  • 9月23日
    11時10分
    配達完了

それでは届いたiPhoneを開封していきます。

スポンサーリンク

外箱

いつも通りの飾り気のないシンプルな外箱です。

化粧箱

さらさらとした化粧箱で、裏面には開封用のテープが上下に2ヶ所ありました。

iPhone本体

商品ページで見たデザートチタニウムの色はゴールド寄りの印象でしたが、実際は薄ピンクのような色でした。

付属品

付属品はシンプルで、本体とケーブルとSIMピンが入っていました。

購入した保護フィルム

今回はAmazonでSpigen製のガラスフィルム「Spigen iPhone 16 Pro ガラスフィルム 9H硬度強化ガラス 貼り付けキット付き iPhone16Pro対応 保護フィルム ナノコーティング 飛散防止 2枚入 EZ Fit」を購入しました。

プラスチック製のガイドが付いているので、フィルムがズレることはほぼないと思います。

お店で貼ってもらったような完璧な仕上がりになったので大変満足しました。

ただ、どのフィルムにも言えることですが、空気抜きには少々苦労しました。

iPhone 12 Proと外観の比較

第一印象は「カメラでけぇ!!」

iPhone 12 Proはカメラのサイズが普通?のサイズだったのでインパクトが凄いですね。

慣れるまで時間かかりそう…。

どうやらカメラの画質が48MPになり、今まで持っていたiPhoneの4倍の画質になったようで写真撮影が楽しみです。

あと、iPhone 12 Proと比べてずっしりと重くなった気がします。

12gの差らしいですが、結構重みを感じます。

純正ケースは返品

純正ケース「Beats iPhone 16 Pro Case with MagSafe」は私には合いませんでした。

購入したケースの詳細は以下のページで紹介しています。

滑りやすい・指紋が付きやすい・重いなどデメリットが多く、耐えきれなかったです。

特に滑りやすさは想像以上で、返品の決定打になりました。

メリットと言ったらカメラコントロールボタンが保護されている事と頑丈そうなところくらいだと思います。(※個人の感想です)

思えば過去に純正のシリコンケースとレザーケースを買いましたが、予想以上に劣化が早く、見た目も汚くなったので早めに処分した覚えがあり、純正ケースは個人的にいい思い出がありません…。

下の写真は、Amazonで適当に買ったケースを付けたiPhone 12 Proと純正のケースを付けたiPhone 16 Proの比較です。

サードパーティー製のケースを購入

Amazonで売っていたサードパーティー製のケースに買い直しました。

購入したのは「【デザートチタニウム専用色】TORRAS iPhone 16 Pro 用 ケース Magsafe対応 半透明 マグネット搭載 耐衝撃 マット感 黄ばみなし ストラップホール付き ワイアレス充電対応 6.3インチ デザートチタニウム・ローズゴールド」というケースです。

サイドが滑り止めになっている、裏面はマット仕様でさらさらとしていて指紋が付かない、色が豊富、軽い、ボタンが押しやすいなど、私の好みに合ったケースで満足しました。

総評

iPhone 12 Proと比べると、全体的なスペックの向上でFaceIDやアプリ・カメラ周りが快適になり、フレームレートも最大120FPSで画面がスムーズに見えるといった点で新鮮に思えました。

ハードウェアの大きな変更点であるカメラコントロールボタンはほぼ使う機会がないので今はまだ評価できません。写真をガンガン撮るような方でないなら持て余す機能だと思います。

使っている中で一番実用的で便利だと思ったのは「常時表示機能」でした。

部屋の中でノイズキャンセリングイヤホンを付けていることが多く通知に気づかないことが多々あるので、今までは定期的にiPhoneのスリープを解除して通知を確認していました。

常時表示にしてからは常に通知が見えている状態なので、非常に助かっています。

改善してほしい点があるとすれば、消音ボタンがスイッチ方式ではなくボタン方式に変更されていますが、今が消音状態なのか解除状態なのかがスリープ画面で表示されないので、確認するには電源ボタンを都度押す必要があります。

スリープを解けばキャリア表示の横に表示されますが、欲を言えば常時表示の画面で確認したかった…。

なんだかんだ言っていますが、買って良かったです。後悔はしていません。

相変わらずiOSのUIは美しいので、何もないときでも触りたくなります。

最新機種を体験してみたいという方は是非iPhone16シリーズを触ってみてください。着実に進化しているiPhoneを気に入ると思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました